東野圭吾「浪花少年探偵団」を読みました [読書日記2012]
大阪の小学校教師・しのぶ先生が主人公のシリーズです。
初刊が1988年、1991年に文庫化して、今回新装版で
発売になった作品ですが、意外にお話は古さを感じさせません。
大阪が舞台なので、登場人物はみなさん関西弁(当たり前)。
教え子の親が殺されたり、お見合い相手の勤め先の社長が
殺されたり、しのぶ先生の周りでいろいろ事件が起こります。
子供たちも活躍しますが、メインはやっぱりしのぶ先生。
しのぶ先生と子供たち、刑事たちとのやりとりもテンポが
よくて読みやすいです。
こんなパワフルな先生が実際にいたら学校も楽しいだろうなぁ。
各事件はそれほど複雑なトリックが使われているわけでは
ありませんが、謎解きはそれなりに楽しめます。
☆4冊目☆
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菊間千乃「私が弁護士になるまで」を読みました [読書日記2012]
元フジテレビアナウンサーの菊間千乃さん、
司法試験に合格されたんですよね。
基本的には新司法試験の受験&合格記。
ロースクールを卒業後、5年間のうちに3回しか受験できない
「スリーアウト制度」がどれだけ精神的にきついか、など
結構リアルに伝わってきます。
フジテレビ在籍中から大宮のロースクールに通われていたのですが、
やはり兼業受験生(特に司法試験となると)は大変ですね![]()
会社を退職する前の謹慎期間中の話などは、「しんどかっただろうなぁ」
と読んでいてちょっとつらくなりました。精神的につらいと頭が
ちゃんと働いてくれないのに・・・
司法試験の受験生に限らず、資格試験勉強に関して参考になることが
結構書かれています。
菊間さんが1回目の試験に不合格になってから、次を見据えてきちんと
自分が今までやってきた勉強方法を見直して修正してますね。
自分自身を客観的に見るのはとても大事だと思いました。
私も某資格に向けて勉強したりしていますが、この本の中で特に
印象に残ったのは、菊間さんが2回目の受験に向けて勉強を始める
際の章に出てくる合格者から聞いた話から出てくる「淡々とこなす」
ということ。
そしてもう一つは、58ページに紹介されているミヒャエル・エンデの
「モモ」に出てくる「掃除夫ベッポの言葉」。
これもつきつめて考えるとキーワードは「淡々と」になるのかな。
遠い昔に読んだ「モモ」が無性に読みたくなって買いに行ってしまい
ました![]()
菊間さんのロースクールでの友人の方々も個性的な方たちばかりで、
なかなか魅力的。お勉強ができるばかりじゃだめなんですよね、
どんな職業も。
☆3冊目☆
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西原理恵子「西原理恵子の人生画力対決4」を読みました [読書日記2012]
「3」をまだ読んでいなかったので、3と4両方買うつもりが、
3がなぜか店頭になく・・・
先に「4」を読むことにしました。
今回の対決、私にとっては夢のような対決が。
表紙でおわかりになりますでしょうか、トーガにお風呂。
そう、お風呂といえば「テルマエ・ロマエ」![]()
はるばるシカゴまでヤマザキマリさんとの対決にサイバラさん
赴かれたようです(マリさんはご主人の関係で現在米国に
住んでいらっしゃいます)。
この二人の対決はかなり強烈であります![]()
お二人が描くトランスフォーマーは・・・
で、この二人の対決の次に登場したのが、わが愛する
リラックマの原作者・コンドウアキさん。
リラックマもコリタン(コリラックマのことです)も
キイロイトリもサイバラさんが描くと全く別物になって
おります![]()
コンドウアキさんもトランスフォーマーを描いていますが
大変なことになっています。
他にもかわぐちかいじさん、寺田克也さん、石塚真一さん、
浅野いにおさん、花沢健吾さんと対戦しています。
番外編で「理論社とわたくし・・・決着編」も掲載されています。
会社がつぶれるといろんなことあるんですよねぇ![]()
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MAX「Vaimo80」を購入しました [文房具]
自宅でも職場でも愛用しているMAXのVaimo。
前から大きなステープラーがほしかったのですが、
「Vaimo80」が発売されたので購入してみました。

80枚綴じられるということですので、大きさは推して知るべし、
という感じですが一応比較してみましょう。
こちらがVaimo(並)↓

そして

一緒だとやっぱり「でかい!」と思います。
が、職場にあるデカデカステープラーに比べれば
小柄です「Vaimo80」。
綴じるときに必要な力も従来の1/3だそうです。
うれしいのは当然ながらの「フラットクリンチ」。
綴じたところがフラットになるので、がさばりません。
使用する針は80専用のものがあります。

しかし40枚までなら従来のVaimoと同じNo.11の針でもOK。
専用針が一箱ついてきました。

Amazonを通じて注文したのですが(いつもの文房具屋さん
で品切れだった&持って帰るの重かった)、専用針を一箱
サービスしてくれました![]()
そもそもなんでこんなでかいステープラーが自宅で必要か?
ということなんですが・・・
勉強に使うテキストや問題集、果ては六法などを必要に応じて
解体・分冊・製本することが多く、製本するときにちょっと枚数が
多いと普通のVaimoだと負けちゃうんですよね。

テキスト自体はリングファイル化することが多いですが、
まとめたほうが使いやすいものはこのように製本しています。
これからVaimo80活躍してくれそうです、楽しみ![]()
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酒井順子「携帯の無い青春」を詠みました [読書日記2012]
酒井順子さんとはほぼ同世代の私。
この本に書かれていることすべてが懐かしい&
「そうそう、そうでした」と思い出されます![]()
タイトルのとおり、昔は「携帯電話がなかった」ですね。
今の若い人たちには信じがたい状況ではないかと思いますが。
意外に携帯のない生活というのも新鮮に感じられるかも
しれません。
女子大生ブームやディスコ、竹の子族、ユーミン、オリーブ
などなど、なつかしさで遠い目になりそうなお話ばかりです。
みんなユーミン聴いてましたからね、あの頃。
我々同世代には非常になつかしいですが、下の世代の方々に
とっては「そんな時代もあったのか」と驚かれることも
あるでしょうね。
あぁ、なんかユーミン聴きたくなってきた![]()
![]()
☆2冊目☆
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