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東野圭吾「人魚の眠る家」を読みました [読書日記2015]


東野圭吾さんの新刊は「作家デビュー30周年記念作品」。
 
ミステリーではないですね、この作品は。
 
 
 
 

人魚の眠る家

人魚の眠る家


小学校受験を控える娘を持つ仮面夫婦の二人。
 
入試面接用の予行練習の直前にもたらされたあまりにも
 
つらい報。
 
娘がプールで溺れ、脳に大きな障害を負ってしまうのですが、
 
夫婦そして親族には過酷な現実がつきつけられます。
 
読んでいるうちに「自分だったらどんな選択をするだろう」と
 
考えてしまいました。
 
ミステリー要素はほとんど(というか全く?)ないので、今までの
 
東野さんの作品とはちょっと趣きがちがいますね。
 
読んだ人たちと意見交換してみたくなります。
 
 
 
☆16冊目☆
 
 
 
 
 
 
 
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池井戸潤「下町ロケット2~ガウディ計画」を読みました [読書日記2015]


毎週日曜日夜9時から放送されているドラマ「下町ロケット」
 
の原作本です。先週からこちらのお話に入りましたね。
 
 

下町ロケット2 ガウディ計画

下町ロケット2 ガウディ計画


 
 
実はこれの前の「下町ロケット」はまだ読んでいないのです[たらーっ(汗)] 
 
ドラマを先に観てしまっていたので「そのうちにね~」と積読
 
していたら、続編も今回のクールでやっちゃうと聞いて
 
ストーリーが気になるあまり先に読破してしまいました。
 
今度はロケットの部品ではなくて、人間の心臓に埋め込む
 
部品を作る話が舞い込んできた佃製作所です。
 
ドラマを観ているとどうしても本を読んでいても頭の中で佃社長
 
阿部寛さんになるし、真野くんは山崎育三郎くんになっちゃいますね。
 
いろいろな人の思いや情熱と自分の仕事に対する誇りが何をするにも
 
大事なのかなぁ、とつくづく感じます。
 
池井戸さんの作品はテンポよくてあっという間に読破しました。
 
でもドラマはちょっと駆け足気味のような気がしますが・・・・
 
 
 
 
 
☆15冊目☆
 
 
 
 
 
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蒼月海里「幻想古書店で珈琲を」を読みました [読書日記2015]


こんな本当にあったらちょっと行ってみたいかも。
 
 
 


 
 
ある日突然会社がなくなってしまって失業してしまった司くんが
 
物語の主人公。
 
「これからどうしよう・・・資格でもとるかぁ」なんて考えながら
 
やってきた神保町。
 
とある本屋さんへ入るとそこで働く友人にばったり出くわします。
 
「とりあえず本屋で働くのもありかな」「本好きじゃないんだろう」
 
というようなやりとりがあったりしますが、当初の目的を果たすべく
 
売り場をうろうろしているとどこからともなく珈琲のいい香りが。
 
香りに誘われてたどり着いたのが『古書店「止まり木」』でありました。
 
この古書店、店主が「魔法使い」。
 
ひょんなことから司くんはこの不思議な古書店で働くことになります。
 
「止まり木」はある事情がある人の前にだけ現われる古書店。
 
本がらみのいろいろ訳ありなお客様がやってきて、意外と忙しいようです。
 
なかなか面白い設定のお話ですが、ビブリア古書堂とはまた一味違う
 
感じで楽しめました。
 
この本の中でケストナーの「飛ぶ教室」が取り上げられていまして、
 
ちょっと興味を持ったので早速買ってみました。翻訳を比べるのも
 
面白いかなと思ってなぜか2冊買っちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]
 
 
 
 
 
☆14冊目☆
 
 
 
 
 
 
 
 
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香月日輪「地獄堂霊界通信1&2」を読みました [読書日記2015]


昨年逝去された香月日輪さんの伝説のシリーズです。
 
なかなか文庫化されなかったようですね。
 
 

地獄堂霊界通信(1) (講談社文庫)

地獄堂霊界通信(1) (講談社文庫)



地獄堂霊界通信(2) (講談社文庫)

地獄堂霊界通信(2) (講談社文庫)

  • 作者: 香月 日輪
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/09/15
  • メディア: 文庫

 
 
2冊同時刊行でもちろん一気読みであります。
 
主人公は小学生3人。上院小学校の「三人悪」と言われる
 
てつし、椎名、リョーチン。
 
この三人があるきっかけで放課後足しげく通うようになったのが
 
「地獄堂」。ここにいるおやじがかなり怪しい・・・
 
香月さんの他のシリーズにもあるような、子供がちょっと変わった
 
(たいがい魔法とか不思議な力使える)大人に出会って成長していく
 
お話ですね。
 
てつしのお兄ちゃん、中学生の竜也は結構クールでいい感じです
 
(妖怪アパートの長谷くん思いだします)。
 
担当者さんの文庫版解説を読むと、このシリーズは第2シーズン
 
まで書かれているようで、第3シーズンのお話を香月さんとされて
 
いたそうです。てつしくんたちの成長のお話の続きをもう読むことが
 
できないのは本当に残念[たらーっ(汗)]
 
香月さんの作品はどのシリーズを読んでも、子供だった頃の気持ちを
 
思いださせてくれるような気がします。
 
 
 
 
☆13冊目☆
 
 
 
 
 
 
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恩田陸「消滅」を読みました [読書日記2015]


ちょうど一年前まで読売新聞に連載されていた小説の単行本化です。
 
そういえばこの小説を読むだけのために我慢して(!)読売新聞購読
 
しようかと悩んだことがあったなぁ・・・
 
 
 
 

消滅 - VANISHING POINT

消滅 - VANISHING POINT


 
お話は、202X年9月30日午後の空港から始まります。
 
超大型台風が近づき、空港は封鎖されてしまう状況の中、
 
入国審査の際に別室に連行された11人が物語の主人公です。
 
「この中にテロの首謀者がいる」と言われた11人。
 
お互い全く面識もなく、各国から別の便で到着した11人は
 
なぜ自分が疑いをかけられているのか、本当にこの中に
 
首謀者がいるのか、それぞれの事情や思惑がからみあいながら
 
物語は進みます。
 
近未来の設定ですが、それほどSF的でもないお話かな。 
 
この小説、500ページ超あるんですが、一気に読み終わりました。
 
結末は「う~ん・・・」と思っちゃったけど、途中すごく面白かったから
 
よしとします。
 
 
 
 
 
 
☆12冊目☆
 
 
 
 
 
 
 
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